撫でて撫でられ幸せハッピー
愛犬や愛猫と暮らしているとじーっと目を見つめてきて何かを訴えてきたり、様々な仕草や表情にホッコリさせられたり、思わず笑ってしまうなんていう経験がありますよね。
これは、オキシトシンという俗に言う"幸せホルモン"が起因するという話しを最近よく耳にするかと思います。
そしてこの幸せホルモンは、人(飼い主)だけでなく、ペットにも同じように出ているそうです。
人が幸せな気分な時、同じように愛犬や愛猫たちもハッピーモードということですね。
うちの愛犬たちもじーっと目を見つめて
何かを訴えてくる時がよくあります。その見つめ愛(合い)合戦?だけでも幸せホルモンは放出されるらしいのですが、そこから何かアクションを起こすことで更に幸せモードに突入するんだそうです。そのアクションの代表格が"撫でる"こと。
我が家でも、帰宅して一息着こうと腰掛けたりするとシレ〜っとそばに寄って来て、足元や横にヒョコっと寄り添い、素知らぬ顔^ ^
そんな愛犬たちを反射的にワシャワシャと撫でてあげる(この儀式は、ほぼルーティンになっています)と愛犬はまもなく仰向けになってオヘソ出して、なんとも無防備な"アジの開き"よろしく"イヌの開き"ができ上がります^ ^
実は、こんな何気ない日常の何気ない愛犬との触れ合いが、実は私たち犬飼いだけでなく愛犬たちの情緒にとっても、とても重要な役割を果たしているそうです。
愛犬との暮らしの中では、色々と悩みを抱えることもあるかと思います。
そんな時、あまり難しく考えたり神経質になり過ぎずに、ゆったりとした気持ちで
"共にいる暮らし"を楽しんで、撫でたり撫でられたりなど、ちょっとした触れ合いやコミュニケーションが、きっと"幸せハッピー"へ連れて行ってくれると思いますよ。
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