『見捨てられた』と思わせてしまう"おこない"とは?
あなたと愛猫との普段の暮らしの中で、飼い主の何気ない行動によって、猫が「見捨てられた」と感じてしまうことがあるそうです。
それはどんな行動か?
というところで、
代表的なものとして以下のものが挙げられています↓
①構ってもらえない
②留守番が多い
③どこかへ預けられる
④他の猫ばかり可愛がる
⑤お世話を怠る
其々について簡単に解説を添えておきます↓
①猫は基本的には単独行動が好きだが適度な飼い主との触れ合いは必要。なので猫が「構って欲しい」と意思表示してきた際には、きちんと構ってあげることが大切。
②飼い主さんが忙しいのは仕方がないこと。でも、あまりに留守番が多かったり長いと「見捨てられた」と感じてしまう可能性が大きい。犬と比べて比較的1匹でいるのは得意だが長時間になればなるほど寂しさを感じる。長い留守番をさせた時に帰宅すると、いつもより甘えて来るのは、寂しかったゆえの表現なんでしょうね😺
③猫は環境の変化に敏感。慣れた家にいるのが一番リラックスして過ごせる。でもどうしても預けなければいけないことはあるので
ペットホテルや知り合いのお宅などに預けられたら、もしかすると「見捨てられた」と感じてしまう可能性あり。そんな時、理解できるかどうかは別として猫には事情を説明しておくことが大切だそうです。
④多頭飼いの場合、お気に入りの子ができてしまうかもしれませんが、特定の猫ばかりを可愛がっていると「見捨てられた」と思ってしまう可能性大。
新しく猫を迎えた時も、先住猫を十分に構ってあげないとストレスになってしまい、場合によっては体調を崩してしまうことがあるので要注意。
⑤ごはんやトイレ掃除、水の交換など猫のお世話は諸々あります。それらを怠ってしまうと「見捨てられた」と感じてしまうようです。猫はキレイ好きなのでトイレが汚いのはすぐに気がつく。気に入らないと当てつけにわざと粗相をすることがあるくらい。
これらのことからも大切な愛猫に誤解されないよう、そして信頼関係を壊さずに継続して絆を深めていくためにも、上記の点には特に配慮していく必要があるようですね😺
《おまけ》
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